はじめてのアルゴリズム!(入門編)#機械学習
2020年より新しく技術開発推進部に仲間入りした女性社員3人が、ゆりちゃんに代わって情報処理技術についてはじめての方にも分かりやすく説明します。
えりちゃん
早起きが苦手
ゆいちゃん
趣味は絵を描くこと
ともちゃん
梅沢富美男が好き
リーダー堀川氏
本日の講師
はじめに
「機械学習」アルゴリズムの種類
決定木(CART法)
決定木は、ある対象や課題の予測や判別・分類するための条件分岐のアルゴリズムをツリー状に展開し図式化したもの。
分析結果が直感的に解釈しやすいのが特徴。
決定木を構築する手法の一つとしてCART(Classification and Regression Tree)法などを用いる。
情報利得
親ノードと子ノードの不純度を計算し、その差分を表す。(分割前のノードを親ノードとし、分割後のノードを子ノードとする。)
不純度は1つのノードに複数の異なる種類のデータが含まれる割合を数値化したもの。
親ノードの不純度が大きく、子ノードの不純度が小さいときに情報利得が最も大きくなる。
おわりに
- 当ページの人物画像はNIGAOE MAKERで作成しました。