北海道内No.1の自治体クラウド 総合行政システム Web-TAWN ウェブタウン

北海道内No.1の自治体クラウド 総合行政システム Web-TAWN ウェブタウン

総合行政システム「Web-TAWN」は、自治体様の各業務システムの集合体です。
データベースの一元化により、各業務システムが完全にリンクされているため、
管理されている情報が重複しません。検索も簡単なため、業務効率化が実現でき、
結果的に住民サービスの向上を図ることができます。

クラウドのアイコン自治体クラウド

北海道内のWeb-TAWNユーザーは、自治体クラウド
北海道自治体情報システム協議会
に加盟しています。

加盟自治体数 北海道内No.1

自治体クラウドとしては、北海道内でNo.1、全国でもNo.2の加盟自治体数であり、多くの自治体が運用できるという汎用性の高さが実証されています。

図:加盟自治体数 北海道内No.1の図

途中参加で短期導入可能!

自治体クラウドは一般的に途中参加できないグループが多いですが、北海道自治体情報システム協議会(以下「協議会」)には、どのタイミングからでも参加できます。新規設立と比較して半分以下の期間で自治体クラウドを導入できます。

圧倒的な導⼊リードタイムの短縮

  1. 事前協議
    新規自治体クラウドグループを立ち上げるための 自治体間調整・交渉が不要。
  2. 計画立案
    既存の協議会規程及びシステム仕様をベースにすることで、 計画策定がスムーズに進捗。
  3. システム構築
    標準的な帳票や機能が整備済であるため、ゼロベースでの 新規システム構築が不要。
  4. 導入、および移行
    運用マニュアルは作成済、ヘルプデスクは構築済で、操作説明も行うため、導入時の態勢は万全。

協議会に途中参加することで、
新規設立よりも半分以下のリードタイムで自治体クラウドの導入が可能となる。

図:導入期間短縮の図

共同開発

業務・運用・帳票・システムの標準化及び最適化を目指し、定期的にお客様(協議会)と弊社間で協議をしながら共同開発を行っています。このような体制は他にはない仕組みです。

図:共同開発の図

共同開発にかかる費用は、
協議会加盟団体で按分されます!

価格:システム改修費の按分下向きのアイコン

サービスのアイコンサービス

インフラ構築からアウトソーシングまで、
全て1社で承ります。

業務基盤構築・ネットワーク設定

ファイル保存、メール送受信、ユーザー管理など、システム利用及び業務全般の遂行に必要なサーバー及びアプリを構築致します。また、庁舎内ネットワーク、インターネット、LGWAN、住基ネットなど、システムとは直接関係ない箇所も含め、各種ネットワーク接続及びセキュリティ強靭化対策に必要な設定・構築を行います。

図:業務基盤構築・ネットワーク設定の図

アウトソーシング

システムから出力できる各種納付書や証明書等の印刷及び封入の業務代行を行います。

図:アウトソーシングの図

サポートのアイコンサポート

システム説明会やポータルサイトなどの充実したサポート体制により、
安定した運用を保証します。

ポータルサイト

システムに関する問い合わせ、調査物の回答に関する質問及び要望等を投稿する専用のポータルサイト(外部からはアクセス不可)があります。調査物の回答例示など、有益な情報などをお客様間で共有するための情報共有ツールとしてもお使いいただくことができます。

図:ポータルサイトの図

システム要望ヒアリング・システム説明会

システム要望ヒアリング

会員市町村の業務担当職員の構成による8部会やシステムごとのワーキングプロジェクト会議でシステムに対する要望事項への迅速な協議を実施しています。他自治体との事務取扱等についての情報共有の場としても活用いただけます。

図:システム要望ヒアリングの図

システム説明会

業務システムの操作習熟や当初賦課手順のWEB説明会を年次、月次単位で開催しています。各業務の繁忙期前や法改正時期に資料やマニュアルの説明を受けることで、事務に関わる重点事項を押さえることができます。

WEB説明会であるため、環境を準備いただければ、職員様は外勤・出張せず庁舎内で出席可能。

価格のアイコン価格

協議会加盟団体による共同負担により、
大幅なコスト削減効果が期待できます。

協議会加盟団体による費用按分

システム改修費の按分

システムを共同利用しているため、法改正等に対応するためのシステム改修費は協議会加盟団体で按分されます。

共同利用部分のコストを按分

クラウド上にあるサーバー、住基ネットのCS、LGWANの接続用機器などを共同利用しているため、そのランニングコストは協議会加盟団体で按分されます。

図:協議会加盟団体による費用按分の図

シンクライアント端末

仮想デスクトップ⽅式による「シンクライアント」の採⽤

シンクライアント専用の端末を用います。一般的なPC端末よりも購入費用が安価で、故障しにくいという特性があります。
データやアプリケーションの設定情報は端末に持たせず、データセンター側で管理します。導入又は故障時の新規端末セットアップ作業が短時間で済み、セキュリティ対策にもなります。
また、データセンター側でアクセス制御することで、 1台の端末で「利用事務」「LGWAN」「インターネット」の3セグメントへの接続が可能となります。

図:シンクライアント端末の導入前と導入後の図

システム一覧

共通基盤システム
  • システム共通
  • GIS連携
  • 外字運用
住民情報システム
  • 住民記録
  • 宛名管理
  • 国民年金
  • 国民健康保険資格管理
  • 印鑑登録
  • カード管理
  • 総合窓口
  • 統合宛名
  • 選挙
  • 学齢簿
  • 上下水道
  • 学校給食費
  • 畜犬管理
  • ポイントカード
  • 日赤社費
  • プレミアム付商品券
  • 特定個人情報連携
  • 連携国保標準
  • コンビニ交付
税務情報システム
  • 住民税
  • 国民健康保険税
  • 固定資産税
  • 軽自動車税
  • 特別徴収
  • 収納管理
  • 集合主税
  • コンビニ収納
福祉情報システム
  • 社会福祉
  • 医療給付
  • 介護保険
  • 後期高齢者
  • 児童手当
  • 児童扶養手当
  • 子育て支援
  • 健康管理
内部情報システム
  • 財務会計
  • 起債管理
  • 人事給与